SYSTEMシステム

TACマネージメント

インターミッションのメニュー「サイドプラン」の中にある「TACマネージメント」では、TacP(タックポイント=敵機の撃墜などで獲得できるポイント)を支払うことで味方部隊全体が様々な効果を得ます。

「TACマネージメント」には0~6段階の「GRADE」があり、初期段階の「GRADE:0」では効果がなく、「GRADE:1」から効果が発揮されます。各「GRADE」にはそれぞれ三つの効果があり、その中から一つを選択します。なお、効果決定後の変更は出来ません。

TacPがたまった後、「GRADE:1」で用意されている「TacPアドバンス」、「ダブルアドバンス」、「コストアドバンス」のいずれか一つを選択します。

「TACマネージメント」画面では、ナビゲーターとしてラミィやメリルなど「スーパーロボット大戦T」のオリジナルキャラクターが登場します。

GRADE:1の効果紹介

  • TacPアドバンス
    サブオーダー「トレーニング」の参加人数が一人増える。
  • ダブルアドバンス
    サブオーダー「シミュレーター」と「パトロール」の参加人数が、
    それぞれ一人増える。
  • コストアドバンス
    サブオーダー「資金調達」の参加人数が一人増える。

GRADE:2の効果紹介

  • SPアライズ
    毎ターン味方フェイズ開始時に回復する味方パイロットのSP(精神コマンドの使用に必要なポイント)の量が5から8に上昇。
  • リペアアライズ
    毎ターン味方フェイズ開始時、ユニットのHPとENが最大値の10%回復。HP、EN回復系の特殊能力を持つ場合、プラスされる。
  • フォースアライズ
    毎ターン味方フェイズ開始時、全味方パイロットの気力が+2される。